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セーナー苑の歩み 資料展示館

セーナー苑は、知的障害の子を持つ親たちが運動を展開し、昭和41年に県内初の法人立の入所型更生施設として開設されました。その後も保護者の努力と行政機関等の協力、県民の温かい目に見守られ、多くの困難を乗り越えて、今日まで成長してきました。
セーナー苑の歴史は、子どもらの末永い幸せを願った、知的障害の子を持つ親たちの活動の歴史でもあります。
セーナー苑は平成28年に創立50周年を迎えましたが、成長した現在のセーナー苑において、忘れられようとしている歴史を長く記憶に残し、今後の発展に結びつけるため、苑研修センター内に来苑者への便益施設として資料展示館を開館することとしました。
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